北海道弾丸旅行 その② 用意は周到だ

もぐもぐ すきなもの、事、写真

特急カムイ!

さて、飛行機のチケットはおさえました。飛行機は金曜の夕方出発、羽田をトランジットし、新千歳へ。帰りは新千歳空港から福岡空港へ直行です。

ここから色々とスケジュールを組み、手配を考えます。

問題点 復習

1:サッカーが日曜の14時KO。色々組み合わせても日曜日のうちには帰ってこれない。目標はサッカーなので、とにかく日にちを4/21~4/24の四日間と定め、まず最初に早々にマイルで飛行機のTicketをおさえました。確か、3か月前には抑えたと思います。月曜は二人とも休むしかないです。そのおかげで一日余計に旅行が伸びたわけですが。

2:TAROは函館のローカル線に乗りたがっているが、宗谷岬、納沙布岬にいくと函館にはいけない。局地行きを優先に、函館は断念。

3:稚内の駅から宗谷岬まで車で40分かかる。足をどうする、時間もタイト、宿泊は?宗谷岬へ車で40分、バスで1時間以上というのを知ったときは今更ながら「こりゃアカン」と思ったが、結果、最終便で稚内に着弾しカーシェアを借りて、夜中宗谷岬へ。車中泊して、朝日を拝んで稚内駅に戻り、始発で新千歳へ、という強行スケジュールに。これで宿も移動も解決。

4:JR北海道は社内販売が全線で廃止されている。下手すりゃ何時間もメシ抜き??移動時間が長い、ほとんどが始発&終電、かつ乗り換え時間がほぼない、TAROは好き嫌いが多い、という事で結構ここでも悩んだ。仕方ないので始発前に開いている弁当やをチェックし、コンビニで酒とパンとかを買い込み乗り込むことに。

5:最低気温、2~4度、さむい→荷物が多い。車中泊も有り、寒さ、下手したら雪が心配。荷物は少なくしたいので、カイロとかも持参し最低限の装備で。 

6:稚内では時間が早い/遅いので日本本土四極踏破証明書がもらえない。よーーーく調べたら、写真とかちゃんと行ったという証拠があれば、メールで申請できるとか。これでOK。

< 日本本土四極踏破証明書>

本土四極市町連携交流/稚内市

7:費用を安く抑えるには。。

 ・飛行機代→往復マイル

 ・宿代→TAROと一緒に寝る 2泊で7,800円

 ・電車代→ わしは乗り放題切符をふるさと納税で購入、TAROは小学生で半額

 ・食事代→これはしゃーない。が特に上等なものを食べる予定もない。カニアレルギーだし。

・・・という事で、結構苦労して計画立案をしました。特に一番費用が掛かるであろう、電車代についてはなんとふるさと納税で買えるとはラッキーでした。しかも楽天ふる納なので、ポイントもゲットと2度おいしい。

<ふるさとちょいすにもありますよ>

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4日間ではもったいない!!!

北海道は2015年位に一度出張(という名の研修という名のタダの会社費用での旅行)に行ったっきりで殆ど状況は判らず。前回は建前上研修だったので、あちこち行く自由もなく。ただ、むかわ町のい〇ゞのテストコースで大型トラック走らせたのは楽しかったなぁ。

さて、日程が決まり、多くの不安を残しつつも粗方の方針、予算も決まったので、いよいよ旅行に出発です!!

次回からは旅行編です!(前おきながい)

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