CB750F 車検から帰ってくる
CB750Fが車検から戻ってきた~。約2か月ぅ(;´∀`)
まぁ、雨だからどっちにしろ乗れないからOK!!
エンジンカバーからオイル漏れを起こしていたので、そこも見てもらい、壊れたメーターもオーバーホール※。
※これは現在も業者に出している最中。今は別のを付けています。
8月は密を避けてツーリング三昧してやる!!アビスパの観戦に松山に行くぞ!
と言ってもアウェイは来てくれるなと書いてあるけど。。。
そもそもチケットとれなさそう。
CB750Fを買った経緯
僕のバイクは安孫子の某バイクショップで買いました。
前のCBR600RRを売ってから、2か月も経たないうちにうちに無意識にGooBikeで検索していました(笑
某ショップにはFA~FC各々3台があって、そりゃ赤白でしょ!!!!!と思ってTAROと土曜の朝イチで突入。
別に買う気も無く、もっとじっくり他のショップも見てやろうと、気楽な気持ちで見に行き「いやいやまだまだ買いませんよ、見に来ただけですよ」と顔に書いて言ったつもりが、
「これはいいっすよ」
「キャブはモリワキでこれだけで○○万円いきますよ」
「エンジン掛けてみます?ショート管でいいっすよ」
と、言われ、
「ま、音聞くだけならタダだし・・・(-_-)」
と思ってたんだけど。。。。
(;゚д゚)ゴクリ…その音のいい事(笑
「これ今週入ったばっかりですけど、すぐに売れると思います」
というセールストークに動揺し、ついつい6歳児に
「ど、ど、どうオモウ??!!」
と聞いてしまう始末。
TAROは ( ゚Д゚)
とまるでTVショッピングの回し者のような発言をし、僕の周りには僕を止める味方が全くいなくなり、
「買います」
その場で現金即決してしまった(;´∀`)
TAROも乗るのでのタンデムバーを付けてもらいました。
T.T.Rモータースさんがいい感じ
で、取りに行ってほくほくしながら帰宅。いやー、、、、
重い・遅い・止まんねぇ(笑
そりゃCBR600RRと比べるとそうか。。
TAROも乗せるつもりだし、メンテだけはしっかりしておきたいと思ったものの、足掛け25年乗ってても全バラするほどのスキルも無いし、そもそも場所も無ければ時間も無い。
金は、、、あると言い放ちたい(爆死
そこでネットとかで探したのがT.T.Rモータースさんでした。
「あのー、CB750FC買ったんですけど、子供一緒に乗るんで徹底メンテしてほしいんですけど…」
とおっかなびっくり電話したら、代表の林さんにすごく丁寧に答えていただきました
数日後にバイクを持ち込んだら、フンフンとバイクを見てくれて、あれがこうなって、それがどうなってと前オーナーの改造の内容から、換装パーツから、見るべき箇所まですべて教えてくださいました。
びっくりしたのは、「あ、この前のオーナーは西日本の人ですね」と理由付きで説明したこと。
すごすぎる( ゚Д゚)!
でも一番うれしかったのは、家庭の事情を知ったうえで後からもらったメール。
「色々家庭の事情も伺って、その思いも受け止めてちゃんと安心して乗れるように整備します、任せて下さい」
って一言だった。
T.T.Rモータースの林先生はたくさん種類のあるカスタムバイク雑誌にいつも掲載されている、CB系カスタムの大家です。僕のような素人はとてもじゃないけど及びもつかない御方です。
TTRモータースに行くとCB系列のバイクがてんこ盛りで楽しくなります。(最近はRZが2台あったけど…)
物腰は穏やかな方で、草加人のソウルフード純レバ丼を教えてくれました。
なお、発祥は草加なのか錦糸町なのか議論が分かれるところとかなんとか…
あ、林先生と言うのは、TAROが、
「林さん?だったら林先生!バイクの先生だね!!!」
って言ったので、それから僕もそう呼ぶようになったのです。
そんなこんなで2か月に一回はなぜか行ってます。いつもお仕事の邪魔してごめんなさい(苦笑
でもまだまだお世話になって色々教えてほしいですよ、林先生。
そういえば、この前は桃のお土産ありがとうございました。
バイクに乗るってことは自分の命を預けることだし、
命を預けるバイクを整備してくれる人に命をのっけるって事だし、
その為の対価がお金だし、
でも何よりこの人にならお金を払っていいと思える事は大事だと思います。
それは自分がやってる仕事もそうだし、付き合っている人間関係もそう置き換えていいかと。
例えば、ご飯おごった後に後悔する人と、もっとお金払ってもいいからもっと話を聞きたい!って人がいる。(前者はしゃーない勉強代と思うようにしている)。
僕は正社員としては3つ?くらいの会社を転職しているけど、中小の小の企業で働いていたからお金の大切さは判っているけど、だからこそ本当に大事なものや好きなものにお金は使うべきと言うのは最近よく思う。
どこかで読んだ
と言う言葉は、とても納得感があった。
爪に火をともすような節制をするより、借金してでも欲しい一生ものを買ったほうが人間卑屈にもならないし、生きる活力になる事は間違いない。
節制しまくったって、人生好転はしない。なぜか。変わらない生活を続けていたら、何かが変わるのを待つしかないから。そして他人任せになるから。
でも自分が変われば周りが変わる。少なくとも生活が変わる。そして自分で変える事ができる。しかも前向きに。
話はそれましたが、ただ単にバイクの車検が戻ってきた!林先生のメンテだからもぅ目いっぱい乗りまくってやるぞーーー!!
ってことが言いたかっただけです(笑
ははは。次回はツーリングの写真でもあげたいですね!
林先生勝手に記事にしてすみません<(_ _)>
では!
PS
僕には忘れられないバイク屋さんがもう一軒あります。それはまた別の話。
なぜ今になってCB750Fを求めたのかは別の機会に書こうと思います。
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